石井竜也

姓 名:石井竜也
英文名: ShiJingNengYi
国 家:日本

9548
粉丝
138
歌曲
56
专辑
56
评论

概要
音楽、舞台美術、空間・イベントのプロデュース、衣装・アクセサリー・食器・家具等のデザイン、絵画・オブジェ制作、映像監督等、表現者として多岐にわたり活動している。
文化学院美術科(油絵専攻)卒業。1985年「米米CLUB」のボーカリストとしてデビュー。現在、ソロ活動と並行して米米CLUBとしても活動しており、米米CLUBではカールスモーキー石井というキャラクターとしてステージに立つ。圧倒的な歌唱力と、趣向を凝らしたライブパフォーマンスには定評がある。
楽曲制作や年1~3回の全国ツアーに加え、作品展の開催や、プロデューサーとしての仕事も多い。 ライブでは、舞台セット・衣装・キャラクター等のデザイン、脚本まで全て自ら行っている。 チャリティー企画に多く賛同し、近年は世界平和や自然保護を趣旨とするイベントに積極的に参加。2002年より、アートで平和を祈念する活動「T.I GRAND PROJECT」を続けている。
愛称は「テッペイちゃん」。身長175cm。夫人はカナダ人。
米米CLUBのダンサーで歌手のMINAKO(本名:金子〈旧姓:石井〉美奈子)は実妹。米米CLUBメンバーの金子隆博と結婚したため、金子は義弟となる。
本人は落語や映画鑑賞が好きであると度々口にしている。
茨城の実家は、石井製菓という100年以上続く老舗の和菓子屋で、商品化された「ダブルドリブル饅頭」は人気商品となった。現在は閉店しており「アートサロンギャラリー石井屋」 となっているが、通常は営業しておらず、ギャラリー閲覧希望の場合は事前予約が必要。
来歴
1959年 - 茨城県の漁港の町に生まれ育つ。絵画好きの父親の影響で、3歳から油絵の先生による手解きを受ける。
1978年 - 画家を志し上京。お茶の水にある文化学院へ入学。美術科に在籍し油絵を専攻する。史上最年少で日展入選。学生でありながら画商が付く腕前であった。
1982年頃 - 文化学院卒業後、街頭パフォーマンスを始める。学生時代に在籍していた映画研究会「A-Ken」のメンバーを中心に米米CLUBを結成(初期は「ドナルド平原」と名乗り、のちに「カールスモーキー石井」と改名、本人談によれば一時期、「カールスモーキー中村」と名乗っていたことがあったらしい)。
アマチュア時代の活動は、「アバンギャルドで理解不能、思考停止必至」と言われており、関東でも有名なアマチュアバンドとなり、1985年にレコード会社13社の争奪の末に、CBSソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)よりデビューした。大手プロダクションに在籍せず、事務所「SHARISHARISM 」を設立。「バンド内では、ボーカルや司会としての役割の他に、大多数の楽曲の作詞作曲、舞台セット・CDジャケット・衣装・グッズ等のデザイン、メンバーのメイク等を担当。リーダーBONと共にバンドを総合的にプロデュースする。
1988年~1989年 - ビデオクリップ「KOME KOME WAR」「FUNK FUJIYAMA」の監督を務め、アメリカMTVが主催するMTV Video Music AwardsのInternational Video Awardで2年連続グランプリ受賞という快挙を成し遂げる。
1992年 - 米米CLUB「君がいるだけで」で日本レコード大賞受賞。
1993年 - チャリティーグループ「USED TO BE A CHILD」に参加。
1994年
展覧会「石井竜也未来遺跡展」開催。
第1回監督映画「河童」公開。
1995年
8月 和田アキ子のシングル「さぁ冒険だ」を作曲し、米米CLUBで編曲も担当。
1996年
第2回監督映画「ACRI」公開。
1997年
3月 米米CLUB解散。ソロ活動を開始。
4~5月 “LIVE-A-LIVE”を行う(全5公演)。1部がコンサート、2部がステージで絵を描くアートパフォーマンスという2部構成で行われた。翌年から開始する“ART NUDE”の前身的ライブ。
展覧会「PARALLEL WORLD・空想美術館」開催。
10月 和田アキ子のシングル「夢」を作詞・作曲。
10~11月 ライブツアー“T-STAGE”(全8公演)
1998年
大阪梅田にある商業施設HEP FIVEの空間モニュメント(巨大赤クジラ)をプロデュース。
2~3月 ライブツアー“DRAG-ON~The Legend of Dragon Slayers~”(全16公演)
8月 ライブツアー“サアカス少年團~NATSU NO YO NO YUME~”(全10公演)
12月 “1998 ART NUDE”を行う(全11公演)。1部がコンサート、2部がステージで絵を描くアートパフォーマンスという2部構成。
1999年
DoCoMoの携帯“K-TI”をデザイン。
長年憧れ続けていた芸術家フンデルトヴァッサーに会いに行き感銘を受ける。
2~4月 ライブツアー“TRANS ~時間紀行~”(全27公演)
8月 ライブツアー“EXPO ISHII 1999”(全6公演)
展覧会「昇展」開催。
鈴鹿8時間耐久ロードレース」の総合プロデュースを務める。
12月 “1999 ART NUDE”を行う。(全11公演)
2000年
4~7月 ライブツアー“DRAGASIA ~Welcome to ASIAN DISCO~”(全21公演)
12月 “2000 ART NUDE”を行う。(全12公演)
2001年
ノートパソコン“T-NOTE”をデザインし、2001年度グッドデザイン賞を受賞。
3月~4月 展覧会「ART NUDE EXHIBITION」開催。
3~5月 ライブツアー“ZERO CITY -HAL- ”(全12公演)
9~11月 ライブツアー“ZERO CITY -AQI- ”(全13公演)
12月 オーケストラライブツアー“D-DREAM”(全4公演)
2002年
2~3月 “2002 ART NUDE”を行う。(全12公演)
元宝塚歌劇団宙組初代男役トップスターで歌手の姿月あさととユニット「MOON STONES」を結成。7月にLIVE&ACT「ツキノイシ・ケイカク」第一弾として“MOON”公演。(全4公演)
9月~11月 ライブツアー“NYLON CLUB ~LET'S GO CABARET~”(全16公演)
12月 展覧会「NUDE」開催。
アメリカ同時多発テロ事件に強いショックを受け、年末に『平和』をテーマとしたインスタレーション・イベント“GROUND ANGEL”を横浜赤レンガ倉庫にて開催。
2003年
2月~3月 ライブツアー“ISHYST”(全11公演)
6月 「チェンミン・二胡LIVE 2003“i love”」の総合演出プロデュースを務める。
7月~8月 石井竜也×姿月あさと・ツキノイシケイカク第二弾として“SUN”公演。3メニューで行う。(全29公演)
12月 ライブツアー“羽音”(全9公演)
年末に『平和』をテーマとしたインスタレーション・イベント“GROUND ANGEL”を横浜赤レンガ倉庫にて開催。
2004年
フォトジャーナリスト広河隆一との対談本「子どもに伝えるイラク戦争」を出版。
難病の子供達を支援する「世界子どもの日スペシャル「笑顔になろう。笑顔にしよう。チャリティーライブ」(日本マクドナルド主催)に参加。
6月~7月 ライブツアー“NYLON CLUB DELUXE”(全10公演)
7月 ライブツアー“NYLON CLUB SUPER DELUXE”(全2公演)
11月~2005年1月 ライブツアー“SKETCH ~Book of GROUND ANGEL~”(全19公演)
年末に『平和』をテーマとしたインスタレーション・イベント“GROUND ANGEL”を横浜赤レンガ倉庫にて開催。
2005年
3月~9月 愛知万博のレギュラープログラムの総合プロデュースを務める。
6月5日 第56回全国植樹祭のテーマソング「緑の山」を制作。今上天皇・皇后臨席の会場にて披露する。
6月~9月 デビュー20周年記念ライブツアー“TWO TONE TOUR”(全16公演)2メニューで行う。
9月11日 愛・地球博 EXPOドームにて“COCOROCK FOREST CONCERT ~透明森の妖精~”を行う。
10月 展覧会「ART SELECTION at oazo」を丸の内オアゾにて開催。
10月 展覧会「20th Anniversary Exhibition」を開催。作品約100点を展示。
11月 難病の子供達を支援する「世界子どもの日スペシャル・笑顔になろう。笑顔にしよう。チャリティーライブ」(日本マクドナルド主催)に参加。
11月~12月 ライブツアー“COCOROCK FOREST CONCERT ~透明森の妖精~”(全4公演)
12月16日~25日 広島平和記念公園にてインスタレーション・イベント“GROUND ANGEL in HIROSHIMA”を開催。
2006年
サハダイヤモンド(CAXA)から第1回 SAKHA VIRGIN DIAMOND AWARD 2005 を受賞。
倖田來未とのデュエット曲「KAMEN feat.石井竜也」を発売。
2月~3月 ライブツアー“DANCE NYLON ~ナイロンクラブで逢いませう~”(全5公演)
4月に米米CLUB再結成。ソロと並行して活動を開始する。
世界の子供達へサッカーボールを届けるチャリティープロジェクト YELL FROM NIPPONに参加。
9月~10月 米米CLUBツアー“再会感激祭”(全12公演)2メニューで行う。
11月 難病の子供達を支援する「世界子どもの日スペシャル・笑顔になろう。笑顔にしよう。チャリティーライブ」(日本マクドナルド主催)に参加。
展覧会「Venus White」をお台場のヴィーナスフォートにて開催。ステージセットのオブジェ作品を展示。
12月20日、広島にてコンサート“GROUND ANGEL ORCHESTRA”を行い、広島交響楽団と共演する。
2007年
“GROUND ANGEL in HIROSHIMA”での車椅子の寄付が認められ、紺綬褒章を受章。
アルバム「日時計」リリース。15曲中5曲はロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と共演。世界で初めて世界遺産ストーンヘンジでの撮影許可を得て、ロケを行い話題となる。
4~5月 ライブツアー“SUNDIAL ~日時計のある人生~”(全7公演)
5月 薬師寺本尊開眼1310年記念「薬師寺Present Tree Live ~音楽の力で森をつくろう~」に参加。コンサートタイトル「水煙の夢」 を行う。
薬師寺に顔魂作品“太陽”を奉納。
7~8月 ライブツアー“HEARTS VOICE LIVE”(全6公演)
8月5日、6日にNHK総合で放送された「平和キャンペーン “核”本当の恐ろしさを伝えます」の司会を務める。
9~10月 米米CLUBツアー“再々感激祭”(全7公演)
10月 世界遺産屋久島で自然保護を目的として行われている「やくしま森祭り」に参加。
12月20~31日、東京ビルTOKIAにて行われたアート展「 光のシンフォニーライティング・オブジェ2007」に参加。オブジェ作品『GROUND ANGEL』を展示。
2008年
1月~2月 展覧会「顔魂~KAODAMA~」開催。六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーにて、86点の顔魂(=達磨オブジェ)を展示。
3月~4月 ライブツアー“PENDULUM”(全5公演)
東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー・テーマソング『魔法の鍵 ~The Dream Goes On』の日本語歌詞とプロモーションを担当。
近代製鉄発祥150周年記念の広報大使に任命され、同時にシンボルキャラクター「AIRA」のデザインとイメージソングを制作。
8月 「~音楽で森を作ろう~Music Tree Live」(前年と同様に薬師寺にて開催)に参加し、コンサートタイトル「月日の塔」 を開催。自然保護などのイベントに多数参加しているが残念ながらこれらのイベントに関してはDVD化されておらず、ファンからDVD化が切望されている。
2008年11月 TATUYA ISHII SPECIAL CONCERT 2008 MUSIC TREE LIVE ~月日の塔~がDVD化され発売された
薬師寺内宝聚寶館(じゅほうかん)にて重要文化財を移動させて薬師寺史上初となる展覧会「顔魂~心の顔~」を開催(8/23~9/7)。約60点の顔魂を展示。
10月 世界遺産屋久島で自然保護を目的として行われている「やくしま森祭り」(10/15日開催)に2度目の参加。
2008年3回目の開催となる「やくしま森祭り」は出演アーティスト全員が無償参加している。
12月 2002年より行っている『平和』をテーマとしたインスタレーション・イベント“GROUND ANGELの一環としてTATUYA ISHII CONCEPTUAL CONCERT TOUR 2008 「GROUND ANGEL~INORING~」 東京・大阪・名古屋 3都市にて開催予定。コンサートの収益金の一部を、アフガニスタンの子供たちに給水車を届けたいと活動している白鳥晴弘の「プロジェクト・アフガン 夢に向かって」に寄付される予定である。
12月19日~2009年1月4日東京ビルTOKIAにて行われるアート展LIGHTING OBJET 2008 光のシンフォニーライティング・オブジェ(LIGHTING OBJET 公式)に平和活動の一環として行っているGROUND ANGEL作品『INORI』を出展。
同アート展開催期期間中の2008年12月19日(金) ~ 2008年12月31日(水)(10:00~22:00)まで東京ビルTOKIAガレリアにて『INORI』展示。
オブジェ『INORI』は音声認識機能が搭載され、オブジェの背面に「平和」と声を掛けると動画等を映し出す仕様となっている。
2009年
2月 作曲に筒美京平氏を迎えた初コラボ作品「DANCIN IN LOVE」リリース。
雑誌「Grazia」(講談社)にて連載が決定 4月号(2/28発売~)より連載開始。
「LIVE SDD 2009 飲酒運転の撲滅を誓う10,000人のライブ!!」参加予定。
3月 アルバム「CHANDELIER」をリリース予定。作曲に筒美京平氏を迎えた初コラボ作品「DANCIN IN LOVE」収録予定。
5月 ライブツアー“CHANDELIER SCANDAL BLACK ROSE / RED ROSE”(2メニュー 全10公演)

石井竜也的留言板