あの街が見える丘で ~雲バージョン~歌词
  • 歌手:森山直太郎
    歌词出处:http://www.5nd.com

    森山直太朗 - あの街が見える丘で ~雲バージョン~
    作詞:森山直太朗/御徒町凧
    作曲:森山直太朗/御徒町凧
    どうせいつかは土に還ると
    出鱈目(でたらめ)ばかりの人間様が宣(のたま)った
    塞(ふさ)ぎ込んだこの目が零れ落ちた
    どうにもこうにもならないことが
    まるで秋深い日の果樹園の葡萄のようになっている
    紫色の粒があなたにも見えるなら
    あの街が見える丘で
    僕は大きな旗を振っているよ
    天国まで続く道を探すため
    しがみついても振り落とされた
    狂おしいほど他人(ひと)の泣き声が耳に付いて
    素敵と言われる絵画さえも目障りだ
    タ日が海に沈んだ日 僕の傍らで
    あなたの涙が
    洪積世(こうせきせい)の化石になってしまったんだ
    行き場のない思いやりが羽をつけたから
    あの街が見える丘で
    僕は小さな声で泣いているよ
    天国まで響く鈴を鳴らすため
    いつになっても変わらないことを
    触角をなくした一文字■蝶(いちもんじせせり)
    のように捜し回っている
    真理と呼ばれる決まり
    きったシナリオを笠(かさ)に着て
    回り続ける方位磁石の針を指で止めて
    澄み渡る空へ途方もなく歩き続けるとしよう
    束の間だとしてもあなたの未来が
    そこにあればいい
    あの街が見える丘で
    僕はのどかな日々を謳(うた)っているよ
    天国さえ霞む風を浴びるため
    いくつもの眠れぬ夜を抱え 僕は行くのだろう
    喜びと言い換えられるような
    悲しみを轍(わだち)に残し
    名もなき花はやがて 枯れ果てた
    そうそう、過ちはいつの日も繰り返される物だから
    傷付いた心でも生きられるだけ生きてみようと思う
    そんな決意が蓄積し 黄昏になるのだろう
    あの街が見える丘で
    僕は静かな歌を聴いているよ
    天国へと宛てた手紙を出すため
    おわり
  • [ti:あの街が見える丘で ~雲バージョン~]
    [ar:森山直太朗]
    [al:傑作撰 2001~2005]
    [by:(5nd音乐网)5nd]
    [offset:500]
    [00:00.00]森山直太朗 - あの街が見える丘で ~雲バージョン~
    [00:04.60]作詞:森山直太朗/御徒町凧
    [00:06.60]作曲:森山直太朗/御徒町凧
    [00:08.60]
    [00:10.60]
    [00:12.60]どうせいつかは土に還ると
    [00:17.10]出鱈目(でたらめ)ばかりの人間様が宣(のたま)った
    [00:21.36]塞(ふさ)ぎ込んだこの目が零れ落ちた
    [00:28.39]
    [00:30.58]どうにもこうにもならないことが
    [00:35.63]まるで秋深い日の果樹園の葡萄のようになっている
    [00:40.37]紫色の粒があなたにも見えるなら
    [00:48.48]
    [00:49.29]あの街が見える丘で
    [00:54.15]僕は大きな旗を振っているよ
    [01:00.18]天国まで続く道を探すため
    [01:07.87]
    [01:10.47]しがみついても振り落とされた
    [01:14.91]狂おしいほど他人(ひと)の泣き声が耳に付いて
    [01:19.88]素敵と言われる絵画さえも目障りだ
    [01:26.74]
    [01:28.80]タ日が海に沈んだ日 僕の傍らで
    [01:33.62]あなたの涙が
    [01:34.57]洪積世(こうせきせい)の化石になってしまったんだ
    [01:38.42]行き場のない思いやりが羽をつけたから
    [01:47.39]
    [01:47.78]あの街が見える丘で
    [01:52.67]僕は小さな声で泣いているよ
    [01:59.04]天国まで響く鈴を鳴らすため
    [02:07.04]
    [02:36.97]いつになっても変わらないことを
    [02:41.88]触角をなくした一文字■蝶(いちもんじせせり)
    [02:43.99]のように捜し回っている
    [02:46.52]真理と呼ばれる決まり
    [02:48.27]きったシナリオを笠(かさ)に着て
    [02:53.69]
    [02:55.81]回り続ける方位磁石の針を指で止めて
    [03:00.59]澄み渡る空へ途方もなく歩き続けるとしよう
    [03:05.33]束の間だとしてもあなたの未来が
    [03:08.69]そこにあればいい
    [03:14.32]
    [03:14.69]あの街が見える丘で
    [03:19.45]僕はのどかな日々を謳(うた)っているよ
    [03:25.44]天国さえ霞む風を浴びるため
    [03:33.12]
    [03:35.67]いくつもの眠れぬ夜を抱え 僕は行くのだろう
    [03:40.96]喜びと言い換えられるような
    [03:42.25]悲しみを轍(わだち)に残し
    [03:45.07]名もなき花はやがて 枯れ果てた
    [03:51.86]
    [03:54.35]そうそう、過ちはいつの日も繰り返される物だから
    [03:59.85]傷付いた心でも生きられるだけ生きてみようと思う
    [04:03.82]そんな決意が蓄積し 黄昏になるのだろう
    [04:11.94]
    [04:13.01]あの街が見える丘で
    [04:17.91]僕は静かな歌を聴いているよ
    [04:24.04]天国へと宛てた手紙を出すため
    [04:32.17]
    [04:39.16]
    [04:48.45]
    [04:56.75]
    [05:01.52]おわり