つるの剛士

姓 名:つるの剛士
英文名: つるのGangShi
国 家:日本

9548
粉丝
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歌曲
56
专辑
56
评论

つるの 剛士(つるの たけし、本名:靏野 剛士(読み同じ)、1975年5月26日 - )は、日本の俳優、タレント、歌手、ミュージシャン。叔父はイラストレーターの鶴野久男。羞恥心の「羞」・アラジンのリーダー。太田プロダクション所属。
小简介
本職は「俳優」となっており、『ウルトラマンダイナ』で主役を務めたが、近年は俳優活動は少なくバラエティ番組での出演が多い。羞恥心歌手活動停止が発表されたとき、本人は他のメンバーととも俳優業も全うしたいと言っており、島田紳助も俳優業を全うしてほしいと言っていた。そして2009年4月、『アタシんちの男子』で『ふしぎな話「三つのお願い」』以来8年8ヶ月振りに連続テレビドラマのレギュラー出演が決定した。
視力が悪いためプライベートではメガネを着用することもあり、テレビ番組内でも時々着用することがある。『ウルトラマンダイナ』の頃は視力1.5だったがいつの間にか急降下した。
「昔からチキンラーメンが大好きです。チキラーです。懸賞で当てた『チキンラーメンどんぶり』や『ひよこちゃん人形』も持ってます。週に二度は確実に食べます。しかも幼少時代から。」と言うほどのチキンラーメン好き。逆に、グリーンピースが嫌いで食べられず、『ヘキサゴンII』で罰ゲームに食べさせられたときも最初は食べたフリをしてごまかそうとしたほど。
将棋はアマチュア2段の腕前を持つ。スカイパーフェクTV!の囲碁・将棋チャンネルでもレギュラーを数本持っている。将棋を題材にしたドラマ「ハチワンダイバー」にもプロ棋士の役でゲスト出演し、スピード対局(1分将棋)のノーカット撮影という難度の高い役をこなしている。さんまの「スーパーからくりTV」(2008年8月)では将棋の腕を披露している。
ソーシャル・ネットワーキングサイトのmixiにも参加。
1歳年上のスタイリストと結婚し、現在は3児(長男、長女、次女)の父である。こどもの名前は長男→詠斗 長女→うた 次女→おと とブログで公開している。自分がウルトラマンだったことを、子供には大きくなって他人から聞いてくるまで教えないつもりだったが、半年で我慢しきれずに教えてしまった[1]。夫人には当時付き合っていた彼氏がいたが別れ、つるのと交際をスタート。夫人は福島県いわき市出身でたびたびいわきの話題がブログに登場する。
喫煙者。煙草がやめられないとブログで語っている。
大のロック、ヘヴィメタル通でミクスチャーメタルバンドスリップノットの熱狂的ファンであると公言している。これが縁で2008年に最新アルバム「オールホープ・イズ・ゴーン」がリリースされた際、スリップノットの宣伝部長に就任した。
大事件
福岡県北九州市門司区生まれ。父親の転勤で5歳まで広島県広島市で育ち、6歳から12歳の途中まで大阪府高槻市で育つ。6歳の時にキリスト教系の幼稚園に入園し、卒園。7歳から12歳の途中まで高槻市立高槻小学校に通学する。その後東京都練馬区に引っ越し、練馬区立豊玉第二小学校に転校し、卒業。1988年4月から練馬区立豊玉第二中学校に通学し、1991年3月に卒業。1991年4月から都立大泉北高等学校(現大泉桜高等学校)に通学し、1994年3月に卒業。1994年の7月から9月に『青春の影』でエキストラ役で出演していた。1995年から太田プロダクションに所属。1997年、オーディションに合格し、『ウルトラマンダイナ』の主役、アスカ・シン役に選ばれる。1997年から1998年に放送され、広く知られようになる。
2001年から深夜ラジオ番組(ジャパンエフエムネットワーク全国ネット月曜~水曜・3:00~5:00生放送)の『BPR5000』でラジオパーソナリティを務めている。深夜という時間帯に不相応なハイテンションさで下ネタを連発。ウルトラマンダイナで培ったヒーローイメージを完全に壊し、従来の主婦層のファンに加え、深夜働くトラックの運転手、受験生、ロックリスナーという根強いリスナーの支持を得る。この番組は2時間の生放送中1万通を超えるメール、FAXがくる程の人気番組だった。最終回ではつるの本人も感極まって号泣した。
2007年からは『クイズ!ヘキサゴンII』にレギュラー解答者として出演するようになり、おバカタレントとして大ブレイク。後に同じおバカタレントのレギュラー上地雄輔、野久保直樹と共に羞恥心という音楽ユニットを結成した。
音楽活動にも取り組んでおり、バンド『太陽の衝動』、チップチューンユニット『8○boyzz』も活動中。ギター、ベースギター、ドラム、トランペット、ピアノ、ウクレレと色々な楽器を演奏する。2009年4月22日にカバーアルバム『つるのうた』をリリースする事が発表された。音楽以外にも絵画、将棋、釣り(国際フィッシングショー クールアングラーズアワード2009を受賞)、セミ収集、バイク、最近は料理を楽しむなど、とにかく多趣味、器用。色んなことをやりたいから芸能界に入ったと語る。育児雑誌Baby-moで、つるのが描いた絵本『ぴっぴっぴー』が付録になったこともある(2008年11月13日に書籍化)。
2008年、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』で再びアスカ・シンとして出演。ウルトラマン出身の長野博、吉岡毅志、五十嵐隼士、黒部進、森次晃嗣、団時朗、高峰圭二と共演。

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