姓 名:中島愛
英文名: ZhongDaoAi
国 家:日本

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中島 愛(なかじま めぐみ、1989年6月5日 - )は、日本の女性声優、歌手。スターダスト音楽出版所属。茨城県出身。身長157cmで、血液型はA型。本名は同じ。
「マクロスシリーズ」25周年記念作品『マクロスF』のランカ・リー役にてデビュー。
小简介
「愛」と書いて「めぐみ」と読むため、名前をよく「あい」と間違えられる。井上喜久子がよく間違って呼んでいたため、小西克幸が「『あいちゃん』じゃないですよ」と繰り返し教えているうちに、自分も間違えて「あいちゃん」と言ったことがある[5]。
愛称の「まめぐ」は「なかじまめぐみ」より。「(ハーフのため)顔が濃いから」という理由で学生時代は「キャサリン」と呼ばれていたという[5]。このあだ名は本意ではないらしく「東京では呼ばないで欲しい」という[5]。
石丸電気SOFT2でのインストアライブにて、本人は「まめぐ」と同じように「めぐたん」の愛称も広めていきたいと語った。
『マクロスF』の総監督を務める河森正治はヒロイン役のオーディションに関し、先に決まっていたシェリル・ノームの歌担当のMay'nと声質が違うことと、本番に強いという印象を選考理由に挙げている[9]。「僕はプロトタイプが好きな人間ですので、声優さんとして、歌手として完成された方よりも、作品とともに成長して、作中で役者として臨界点を超えるであろう瞬間を僕らと共有できる方におねがいしたいです」と発言している[10]。
「今まで会いたかった人」の2人のうち1人を豊口めぐみと挙げている。『りぼん』を愛読していた中島は、中でも『超GALS! 寿蘭』の大ファンで、当時その主役を務めていた豊口に相当な憧れを抱いていた。ラジオ『マクロスF○※△』に豊口がゲストで来た時には本人に「ファンです」と告白していた。他に会えて感激した声優に神谷浩史、桑島法子、井上喜久子の名を挙げている[1]。いずれも中島が見ていたアニメの出演者である。『マクロスF』にて共演を果たし、その感動を自身のブログにて述べている。神谷浩史とはラジオ『マクロスF○※△』でも共にパーソナリティとして共演もしている。
『マクロスF』の中で好きなキャラクターはミハエル・ブラン[11]。マクロスシリーズ全体ではリン・ミンメイが憧れの存在で、『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』のクライマックスシーンは何回観ても涙が出るという[9]。カバーしてみたい歌は『超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-』のイシュタルが歌う「もういちどlove you」。

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