釘宮理恵

姓 名:釘宮理恵
英文名: DingGongLiHui
国 家:日本

9548
粉丝
138
歌曲
56
专辑
56
评论

釘宮 理恵(くぎみや りえ、1979年5月30日 - )は日本の声優。アイムエンタープライズ所属。大阪府生まれの熊本県熊本市育ち。身長159cm。血液型はB型。
小简介
1997年、日本ナレーション演技研究所主催の第1回声優サマースクールにて、「アイムエンタープライズ&私たち翔びます賞」を受賞。その後、アイムエンタープライズ所属となる。
デビュー当初は金田朋子、こやまきみこらと共に、ポストこおろぎさとみとかないみか(≒ロリ声声優)の有力候補と目されるアイドル声優の一人のような感じであったが、後に『十二国記』の泰麒、『鋼の錬金術師』のアルフォンス・エルリックといった少年役にも多く起用されるようになってからは、様々な役を担当する声優というイメージが強くなってきている。
また、『灼眼のシャナ』シリーズのシャナを始め、『ゼロの使い魔』シリーズのルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール、『マリア様がみてる』シリーズの松平瞳子、『ハヤテのごとく!』の三千院ナギ、『とらドラ!』の逢坂大河といったツンデレ系ヒロインを複数の作品で担当しているほか、ワンセグTV SEGNITY(いわゆるツンデレTV)、ツンデレカルタ、∞プチプチ ぷち萌えといったツンデレ、萌えの要素をもつ商品に起用されるなど、「ツンデレの女王」という異名もある。
2008年、第2回声優アワードサブキャラクター女優賞を受賞した。
釘宮の熱烈なファンや彼らの挙動は「釘宮病」と呼ばれている。これは、釘宮への(しばしば度を越した)支持を表すネットスラングである[5][6]。言うまでもなく、これは本物の疾病ではない。
好物は、ライチ・レバ刺し・麺類(学生時代によく夜食で食べていたとラジオで語る)。中でも特にレバ刺しが大好物で、ゲスト出演したラジオ番組『美佳子@ぱよぱよ』のクイズコーナーで、全問正解した際に貰える好きなもの一年分にもレバ刺しを挙げていた程。逆に嫌いな食べ物は椎茸とネバネバしたもの(特に納豆やオクラ)である。
好きな映画は『マッハ!!!!!!!!』『七人のマッハ!!!!!!!』『少林サッカー』『カンフーハッスル』。アニメは『鋼の錬金術師』。キャラクターは眼鏡をかけたキャラクター。
ペットでヨークシャー・テリアを2匹飼っている。名前は「まっしゅ」と「まろん」。
本人曰く、人見知りな性格で気心知れた人には砕けた言い方をすることがある。
妹がいて、可愛がっている(『妹にまとわりつかれて眠れないCD』のフリートークより)。
一人称は理恵又は私と呼ぶのが大半だが、たまに俺や僕やワシと呼ぶこともある。
『銀魂』で共演している杉田智和からはオヤジ臭いとよく言われており、本人も自覚している。
同事務所の田村ゆかり、中原麻衣、植田佳奈、斎藤千和、高橋美佳子と親交が深い。白石涼子、三瓶由布子、沢城みゆきとも親交が深い。また、『灼眼のシャナ』シリーズで共演した生天目仁美や伊藤静とも仲が良い。
豊口めぐみと漫画家の藤井みほなと「ミュージカル同盟」を組んでいる(『超GALS!寿蘭』つながり)。
『鋼の錬金術師』で共演した朴璐美と仲が良く、ある日彼女に呼ばれ部屋の掃除をさせられた。
また朴とともにパーソナリティを務めたラジオ番組『ハガレン放送局』にて朴に、可愛いが腹黒いという意味で「黒いコスモス」と形容されている(「腹黒子」とも言われた)。
『灼眼のシャナ』・『ゼロの使い魔』・『ハヤテのごとく!』など日野聡や三宅健太との共演が多く、このうち前者2作品には、日野が主人公の少年、釘宮がツンデレ少女を演じているという共通点がある。
『ハヤテのごとく! Radio the combat butler』#9に田中理恵がゲスト出演した際は同名なのを遠慮して最初「私」と呼んでいたが、会話が打ち解けるにつれていつもの「理恵」に戻っていった。
『うたわれるもの』で共演したメンバーで食事や旅行に行くことが多く仲が良い。小山剛志からは、「あにめ」と呼ばれている。
エピソード
かつてテレビ朝日で放送された『爆笑問題のボスキャラ王』内の声優志望の女の子の部屋を訪問する企画で、当時まだ声優志望であった釘宮の部屋を爆笑問題の太田光が訪問したが、女の子らしくない殺風景な部屋だったため、企画が台無しという流れになり、芸風として太田が釘宮を怒鳴りつけることになった。声優となった後の2005年には、爆笑問題が司会の『日本全国徹底調査!好きなアニメランキング100』で上位にランク入りした『鋼の錬金術師』のインタビューを受けている。
2001年7月から放送されたインターネットテレビ番組『釘宮理恵のSister Communication』で、自身初の冠番組にして単独パーソナリティーを務めた。この番組では、番組のコンセプトである「視聴者=兄(もしくは姉)、釘宮=妹」という設定を演じつつ、番組を仕切らなければならなかったが、多少のハプニングこそあったものの、最終回まで見事に徹底して務めあげた。なお、最終回では冒頭で「最後だからって、理恵は泣かない!」と宣言していたが、エンディングを前に感極まって号泣してしまった。しかし、号泣しながらも、最後まで「妹」という設定を演じ感謝を述べた。
前述の通り、「ツンデレの女王」の異名を持っていることから、文化放送の『A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜』内で、浅野真澄や鷲崎健から「ツンデレ産業=釘宮産業」と本人の知らぬところで評された。

釘宮理恵的留言板